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2010年09月28日

【ブルマスティフの繁殖│犬の繁殖について】

 ブルマスティフの繁殖・・・まずブルマスティフに限らず、『犬の繁殖』について考えなければならないと思います。

 下記にヤフーの知恵袋でこの議題を元に質問され、回答されたものを紹介します。

 以下、ヤフー知恵袋問答より。

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【質問】個人による犬の繁殖について。

個人による犬の繁殖について。

犬の繁殖は素人(一般人)はするな、という意見をよく目にします。

もしも、それでも一般の愛犬家がブリーダーから購入した
自分の愛犬♀の繁殖をしたい!と、なったとき、
(その犬自体は健康であるという前提で)
最低限『これ』をやっておかなければダメだが、それをクリアすればOK、や
そもそもするべきではない(それはなぜか、理由も書いてくだされば幸いです)等
様々なご意見を伺いたく質問しました。

なお、繁殖を行う意図は一切なく単純に好奇心からの質問です。
どうぞ、みなさまの自由なご意見、宜しくお願いします。



【回答】ベストアンサーに選ばれた回答

「そもそもするべきではない」です。

・この社会では犬が余って困っているから
・犬の健全性や性質が保てないから

…というのが主な理由です。

犬の繁殖には、法的な制限も一応はあります。動物愛護法の繁殖制限として、生まれてきた子犬に確実な引き取り手を確保できないと予測される場合には、飼い主には「飼い犬に避妊の管理を行う」ことが義務付けられています。同時に、子犬の販売や譲渡にも法的な制限(動物取扱業の登録)があるので、実はルールを守っていれば「家庭犬の繁殖」を行うというのは難しいことなんです。(ただ、明確な罰則を受ける基準が曖昧なので、実際に産ませても罰を受ける可能性は低いです。)

実際に「生まれた犬に飼い主が見つからない」とか「多頭飼育になってしつけが大変で近所から苦情が来た」なんて問題は珍しくありません。

不要とされてしまった犬の殺処分は、私たちの税金で行われています。そして、犬の数が余っている以上は、身近な家族が野犬に襲われる不安が無い社会を維持するために、余った犬を収容する施設の存在を否定することはできません。つまり、これらは社会全体の問題だということです。


>自分の愛犬♀の繁殖をしたい!となったとき
>(その犬自体は健康であるという前提で)

多くの犬種で生じている「遺伝性疾患」というのは、健康な親犬が隠し持って子孫に継承してしまうものや、ある程度成長してから発症するものも多く、繁殖しようとした段階で親犬が元気であるというだけでは、子孫に伝える健康問題を解決することができないのです。

そして多くの人が、犬の遺伝性疾患の発症が「極一部の珍しいこと」だと信じていますが、知恵袋に寄せられる質問を1週間も眺めていればその深刻さがどの程度なのかわかると思いますよ。一部の人気犬種なんて、アレルギー持ちが当たり前のような状況になっています。

純血種というのは、そもそも人が求める特徴を人為的な繁殖を繰り返して固定化した犬達であるために、遺伝子に偏りが生じて弱点が表面化しやすい状態になっています。だからこそ、血統書を発行することで系統を把握し、疾患の情報を含めての計画的な繁殖管理が求められてきたんですね。

自由恋愛をしている私たち人間に生じる「生まれつきの健康面のハンデ」は運命ですが、私たちが繁殖管理に関わることで生じてしまった「犬の遺伝性疾患」というのは、その多くが人の責任なんです。

日本でプロを名乗っている繁殖業者の多くも、健全性への配慮を適切に行っていることのほうが少ないですよ。…だから素人がやっても同じなのではなく、だからこそ素人が手を出すのはもっと危険ということです。…配慮の不足したプロが販売している犬で、さらに素人が繁殖をするという状態なんです。


補足します。(長々とすみません)

獣医師は出産の管理は学んでいても繁殖管理については専門家ではありません。(独自に学んでいらっしゃる獣医師も当然いますが)そもそも獣医師が適切に飼い主にリスクを伝えていれば、素人繁殖はこんなにも問題視される状況にはなりませんよ…。そしてブリーダーと名乗るのにも、繁殖管理への知識を問うような明確な審査はほとんどありませんから、肩書や立場だけで判断できるものではないということです。

犬の余っているこの社会で、生まれてくる犬が健康な体を持って社会に望まれる範囲の性質や容姿を持つように管理する場合、それに必要な知識や情報というのは、繁殖者の肩書や立場に関係なく同じように必要なものなんです。それは、「素人だから知らなかった」なんて場合も同じで、配慮の不足した繁殖を行うことが社会全体の不利益に繋がります。

他の誰かが問題のある管理をしているからと、自分もそれを行う理由にはなりません。少なくとも、知恵袋に繁殖に関して質問を寄せる程度の繁殖者は、健全性に配慮した繁殖管理を行えるだけの環境にありません。


お魚の話をされている回答者様がいらっしゃったので、またまた補足。(苦笑)
犬の繁殖管理で、生存できないほどの間引きが必要な状態を正常とは言いません。12頭生まれて12頭育つのが正常な犬の繁殖管理です。(そもそも哺乳動物は、生まれた頭数に対しての生存率は高めです。)

犬の場合、健常な子孫を残すための管理として「繁殖制限」という形で間引きを行うのが犬種の保存なんです。…つまり家庭に譲られるほとんどの犬は、愛好家が間引いた「繁殖制限」の対象犬なわけですよ。

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如何ですか?

犬の繁殖、犬を殖やすってのは『簡単にはできない』、とされてます。

でも数々のサイトを見て気がついたのは否定的な意見が多いのに、『じゃあ、本気で繁殖させたい人のためになるサイトは?』、となると私のみたところ”皆無”に等しいです。

何故なんでしょうか?

この世の中には数多くの種類の犬がいますがどこのサイトもその”具体的な繁殖法や技術”には触れていないんですよね。(ここが味噌)

何故なんでしょうか?

言葉だけ格好のいいことを言っているブリーダーがいますが何故そんな重要なことを公表できないのでしょうか?

結局それはカネ儲けのため、と言われる結果になっても仕方のないこと、と私は思います。

”それを教えては飯の食いあげになる”、”自分のブルマスティフを買ってもらえない恐怖”、そんなものが心中にあるのではないでしょうか。

日本ではブルマスティフは登録数が少ないと聞きます。

だからこそ、ブルマスティフ愛犬家、ブリーダーを増やす努力も必要なんでは?、と私は思いますけどね。

飼い主のモラルなどを説く前に、飼ったらどうなる?、繁殖は?、老後は?、健康管理はどのようにしてゆくのか?、質のいい獣医師名簿は?、とかそういった情報の方が私は大切と思います。




posted by ブルマスティフ・ブリーダー at 12:45| Comment(0) | ブルマスティフの繁殖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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